NAMEDA Kokoro 滑田 こころ / 2024年入社
自分の成長を楽しみながら働ける職場がAIサポートです

- 学生時代はどんなことを学んでいましたか?
学生時代はどんな活動をされていましたか? - 学生時代は通常の学業のとは別に商業科で簿記やPCでの書類の作成、経済などについて学び、商業に関わる資格に挑戦したり、授業の一環で模擬的に会社を経営したりと社会に出るうえで必要なスキルを得ることができました。
また部活動の推薦で入学したこともあり学業と同じくらい部活動にも力を入れていました。
部活動では本来の活動以外に地元の小、中学生に向けた教室を開くなどの活動も行っていました。 - コンタクトセンターに関する勉強はしていたのでしょうか?
コンタクトセンターに興味を持ったきっかけは何でしたか? - コンタクトセンターへの就職を視野に入れ始めた頃には、コンタクトセンターの業務内容などをインターネットで調べるようになりました。
AIサポートを見つけてからは具体的にどういった内容のサポートを行うのかや企業自体の取り組みなどについても興味を持つようになりました。
興味を持ったきっかけは元々人とコミュニケーションをとることが好きで、それを最大限に生かせる仕事に就きたいと考えたことです。
前職では飲食関係の接客業に務めていたためコミュニケーション力にはある程度自信があり、この長所を困っている人をサポートする形で生かしたいと感じそこからは会社の概要などを調べていく上で魅力を感じどんどん興味が増していきました。 - AIサポートへの入社を決めたポイントは?
どのようにしてAIサポートと出会ったのでしょうか? - 入社を決めたポイントは応募を決めた時点で主に2つあり、その1つ目はスキルアップに対するサポートが手厚いところです。
資格取得などスキルアップのサポートが充実しており仕事探しにおいて自分自身の成長を重視していた私にとってはとても魅力的な部分でした。
2つ目は誰もが働きやすい環境が整っているところです。
実際にD&Iアワードという、誰もが働きやすい職場づくりを目指す取り組みの認定制度で部門別の優秀賞を獲得しているなど働きやすさが可視化されていることに安心感を覚えました。
また私は新しい仕事にチャレンジするにあたってコミュニケーション力を生かせることとITに関する勉強をしていたためそれを生かせる仕事を探していたためそんな時に出会ったAIサポートは私にとってはぴったりな仕事でした。

- 現在の仕事内容を教えてください。
- 現在の業務内容は主に電話応対で、中でも電話に出る業務の割合の方が高いです。
その中でも対応する内容の種類は主に2つあり、1つ目はテクニカルサポートです。
テクニカルサポートと聞くと難しい印象があるかもしれませんが実際はお客様のスマートフォンやパソコンの操作をサポートするなど日常生活の中で得た知識を生かせる部分も多く、それ以外の内容でも責任者の方からしっかりとした研修を受けた上で対応できるため安心して臨むことができます。
実際私も初めは緊張しましたが対応してみると研修で聞いたままの対応が多く安心したのを覚えています。
2つ目はカスタマーサポートです。
これは商材によって色々なサービスがありそれに関するお問合せに答えたり案内を行うものです。
サービスに対して丁寧な説明や対応が求められるためそれぞれのサービスに対する知識を正しくつけることが重要になってきます。
どちらの対応も現場では不明点があればすぐに聞ける責任者の方が近くにいる環境が整っているため気持ちに余裕をもって対応することができています。 - 仕事で苦労をした経験はありますか?
- この仕事をする上で苦労することは日本語の難しさです。
コミュニケーションが得意でも日常会話ではいつの間にか間違った日本語を使っていることが多々あります。
例えば「させていただく」など当たり前のように使っていた言葉が実際は正しい日本語ではないとAIサポートに入社して初めて知りました。
少しの表現の違いで伝えたいこととは異なった意味で伝わってしまう可能性があるため言葉には普段から注意を払って対応を行うよう心がけています。 - どんな時にやりがいを感じますか?
- 仕事をしていてやりがいを感じる点は積極的に仕事に取り組む姿勢が実を結んだことが目に見えてわかった時です。
AIサポートでは自分の仕事への取り組みが数字として表れ、その結果が毎日更新されるため日々の業務を行っていて自分のやるべきことや目標がわかりやすいです。
自分自身のできることを分析し積極的に取り組んだ結果がはっきりと目に見えてわかると「もっと頑張ろう!」と思うことができ、それが日々繰り返されることで毎日新鮮な気持ちで業務に励むことができています。
また、お客様からの「ありがとう」の言葉を直接頂けるのは本当に嬉しいことですし、自分の対応に自信を持てるようになります。
スマートフォンなどの操作を案内する際は特にお年寄りの方が多く、普段自分が当たり前に行っていることが誰かの生活をより豊かにすることにつながると思うととてもやりがいを感じます。 - 学生時代の経験が仕事に役立ったことはありますか?
- 私は学生時代パソコンの操作について学ぶ機会があったためタイピングやテクニカルサポートの業務では役に立っていると感じることが多々あります。
また部活動などで得たコミュニケーション力などもお客様と会話する上でかなり役に立っていると感じます。
些細なことでも学生時代の経験がどこかで生きる仕事だと感じることがあるのでコンタクトセンターは初めての職種でしたが挑戦してよかったと感じます。 - 今後の目標を教えてください。
進みたい分野は見えてきていますか? - 今後の目標はさらに対応できる商材を増やしてマルチに活躍できるオペレーターになることです。
得意不得意は今でもたくさんありますが、苦手から逃げず挑戦し、得意なことに関してはさらに伸ばし続けて安心して仕事を任せられるオペレーターになりたいと思っています。 - コンタクトセンター関連の仕事ならではのプレッシャーは?
- 職場の方々は皆さんとても優しくサポートしてくれるためそこまでプレッシャーを感じることはありませんがコンタクトセンターで働く上でプレッシャーに感じることがあるとしたらちょっとした案内の誤りがクレームに繋がる可能性があるところです。
言葉だけでお伝えするのは難しくちょっとした表現の違い、捉え方の違いで大きな相違を生むことがあります。
ただ初めは慎重になりすぎて固まってしまうときもありましたが万が一迷うことがあっても周りにすぐに聞ける人がいるためプレッシャーがあったとしても安心して働くことができています。

- 同じ部署のメンバーとの交流はありますか?
- 仕事を通してコミュニケーションを交わすことはよくあります。
不明点があればすぐに聞ける環境のため仕事上の相談もしやすく、ストレスなく働くことができています。
また休憩などの時間でもちょっとした会話を交わすことも多く和気あいあいとした雰囲気で責任者の方以外でもとても話しやすいです。 - AIサポートのどんなところに風通しの良さを感じましたか?
- 私はAIサポートの社員が安心して働くことができる職場作りに風通しのよさを感じました。
AIサポートはダイバーシティに力を入れるなど近年重視されている多様性を認め、それを十分に発揮できる環境を整えてくれています。
また、働くうえで悩み事などがあれば匿名で相談できる意見箱などもあり、対面では相談するのが難しい人でも相談しやすい取り組みに社員一人一人を思いやる優しい職場作りがされていると常々思っております。 - 現在のワークスタイルを教えてください。
- 私は基本的に10時からの業務のため朝は9時50分から朝礼があります。
朝礼では責任者の方からそれぞれの商材に関する情報の共有があり、それが終わると10時からは実際に業務が始まり電話を受けたり掛けたり、場合によっては事務作業や研修を行うこともあります。
昼休憩はその日のシフトに基づいて順番に1時間ずつ取る形になっています。
また昼休憩の他、10分の小休憩が毎日3回取れるため定期的にリフレッシュができスッキリとした状態で業務を続けることができます。
退社は主に18時半頃で、定時退勤の日は残業などはほとんどないです。
また固定の残業の日には18時以降はお客様からの電話も減るため事務作業などを行っています。 - AIサポートの好きなところや魅力を教えてください。
- AIサポートの好きなところは自分の成長、努力が目に見えてわかるところです。
新しい仕事を始めるにあたって私はやりがいをとても重視していました。
自分自身の努力が実を結ぶ様子が目に見えるのはとてもやりがいに繋がるし、何よりもそれを評価してくれる環境があることが毎日の仕事のモチベーションです。 - AIサポートに入って自分が成長したと思う事を教えてください。
- AIサポートに入って私が成長したと思うことは向上心とコミュニケーション力です。
前職では正直そこまで向上心はなく、毎日同じことを繰り返しているような働き方でした。
AIサポートに入社してからは毎日の業務の中でもっと頑張りたい、もっと成果を出したいと積極的に仕事をすることができるようになり「自分ってこんなこともできるんだ!」と自分の成長を楽しみながら働けるようになりました。
またコミュニケーション力にはもともと自信はありましたがコンタクトセンターという業務は対面で話をする接客業とは違い表情で気持ちを伝えることができず、初めは自分の伝えたいことをどうやって言葉だけで伝えたらいいかと悩むことが多々ありました。
今では言葉をうまく使って分かりやすく案内したり、お客様の現状が見えない状態でもなにがしたいのか、何が言いたいのかを汲み取って案内をすることができるようになったと感じます。
